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心療内科Q&A

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第7回 PTSD(心的)外傷後ストレス障害

今月は「PTSD(心的)外傷後ストレス障害」です。さいきん関心の高い病気で、方々で紹介されています。そこで当心療内科Q&Aにふさわしい、素朴な質問ばかり用意しました。

PTSDとは、わかりやすく言えばどういう病気ですか。
こころに大きな傷(トラウマ)を受けて、それが癒されることなく経過したとき、後々になってもさまざまな心身の不調を訴える病気です。
どんな症状が多いのですか。
トラウマの場面を思い出すと、本当にその時体験した時と同じ様な怖さで体験します。これをフラッシュバックといいます。悪夢として体験することもあります。神経が過敏になっていて、そばで誰かがちょっと物音をさせただけで、また親同士で喧嘩が始まるのではないかと錯覚してしまうようなこともあります。性的被害にあっ女性が、大人になってから男性を避けるようになることもあります。
PTSDの患者さんが実際、心療内科に来ることがありますか。
さいきんはよく来ます。とくに若い女性の患者さん多いです。
自分で診断してくる人もいると聞きましたが。
「PTSDなんです」と言って来院する人がいますが、たいてい当たっています。
どんなトラウマが多いのですか。
子供の時の性的被害や虐待が中心です。PTSDといえば戦争体験、大災害があげられますが、街のクリニツクでは一般的ではありません。
どのような人がPTSDになりやすいのですか。
いろいろな要素がありますが、共通しているのは、トラウマについて人に話して共感を得たり理解してもらったりする機会がなかったということです。
どんな治療をするのですか。
基本的には、過去のトラウマについて語り、自分なりにどう受け止めていくかなどについてカウンセリングすることと、場合によっては抗不安薬を服用して不安・緊張を和らげます。

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